会社辞めたい。→辞めた。既婚30代ローン有り、子持ちの場合

辞めるには危険な時期。30代既婚、住宅ローン有り、子持ちの状態でサラリーマンを辞めるまでの道のり。

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会社、上司の理不尽にどう対処、対応するべきか?様々な角度から考察する。

   

理不尽な上司、理不尽な会社の命令。サラリーマンとして働いていれば必ずぶち当たる壁。みなさんはどう対処、対応しているだろうか?

調べてみると色々な意見があるが、その意見に対する私なりの考察という切り口で考えてみる。

聞かなかったことにする、知らないふりをする。まともに取り合わない。

要はシカトするという強者の意見だ。正直強制力のない理不尽な命令ならコレで良い気がするし、敵対しても自分にとって問題のないどうでもいい上司の場合は私もこういう対応をすることがある。

「はい」

返事だけして何もしない。的な。

ただし相手がしつこい場合この手法が通用せず揉める場合もあるので、万人に効く方法でも無ければ相手に悪い印象を与える可能性の高い手法である。敵を作ることを躊躇わない人にはおすすめだ。

理不尽には報復する。

逆らえない理不尽というものは多くの場合、上から下に流れてくる。逆らえない、無視できないからこそ理不尽になるわけだ。

なので目には目を、歯には歯をといった報復を行うことは通常不可能である。であれば個人で戦わなければいい。ちなみに私はこの手法は面倒なのでやらないし、性に合ってない。

自分も被害に合っていれば行動を起こす人に付き合うのはまんざらでもないが。

要は「被害者の会」的なものを結成すれば良いのである。ここで注意したいのは会社と戦うのか、個人の上司と戦うのか?ということ。会社と戦うのは辞めておいたほうが良い。

労働組合が有り、会社が明らかに不利な証拠を積み重ねていれば戦うことは出来るかもしれないが、あなたはサラリーマンだ。会社と戦って勝っても負けても、何らかの不利益を被ることは覚悟しなければならない。

話は戻って個人と戦うなら割と簡単だ。あくまで相手が理不尽を繰り返す傍若無人な輩ならという話だが。

被害者を何人か集めて、労働基準法に抵触する発言(サビ残の指示、無茶なノルマなど)を記録して置く。別に裁判をするわけでも無いなら証拠として上に直訴する材料は十分であるし、人数が揃えば動かざるを得まい。

ちなみに勝手に記録を取ることは盗聴行為となり法的証拠にならない云々という話もあるが、それとコレとは別問題として考えてほしい。

最近ではパワハラ110とかを設けている会社もある。そういった会社の救済システムを利用できるのならその辺りを探ってみるのも手だ。

ある程度の企業であれば役員クラス以外の上司なら飛んで行くだろう。労力を惜しまない人は戦うことも出来るという話。

真摯に向き合って話し合う。

相手がキレイ事ばかりで体裁を取り繕うのが大好きなタイプならば真摯に向き合うことで一時的解決に向かうこともある。熱い人間のふりをして一定の共感と理解をしつつ、こちらの要求もある程度伝えるという手法だ。

小狡いがスキルとしてこのような交渉ができるならばそれに越したことはない。世渡り上手になれば良いのだ。実は私自身、この方法でのらりくらりと躱したこともある。

ちなみにこの手法が一切通じない狂人もいるので、相手を選んで欲しいところ。

被せ気味に切れる。こっちが狂人のふりをする。

会社での評価を気にしないなら使える。ちなみに私は新人の頃間違えて上司に切れた。街で喧嘩するバリの汚い言葉で。

いきなりスイッチが入って切れた人に冷静に対処できる人は割と少ない。(余談)

上司が小心者だったためそれ以来腫れ物を扱うような感じになり、理不尽な要求は影を潜めたので結果オーライだが将来的に長く会社に居たいならオススメできない方法である。

そして今となっては人としてもどうかと思う。社会人たるもの感情の一つくらいコントロールするべきだ。(自分のことながら)

はっきりと断る。

だが断る

人としては正しいがサラリーマンとしては100点満点中3点だ。断るにしても断り方を2重3重のオブラートにくるみつつ、代替案を出すなどが妥協点だろう。

オブラートにくるまないで発言すれば直情的な上司なら「出来ないなら辞めちまえ」などと言葉がかえってくること請け合いだ。

私的には一番正しい姿であると思うし、理不尽を受け入れ続けた結果に「理不尽が当たり前にまかり通る状況」を創りだした原因として「はっきりと断る」人種が非常に少ないからであると思う。

日本人の美徳、サラリーマンの文化として根付いてしまっているのが甚だ遺憾である。

断るだけ断って代替案を出さずに文句だけ言う輩は、遠ざけられる可能性も高い。このスタイルを貫くためにはそれなりの実績を出す必要がある。

理不尽な要求をBGMとして楽しむ。

人としてダメなパターン

社会人としても人間としても失格だ。しかしブラック企業で逃げに徹する、無の境地で耐え忍ぶサラリーマンを選んだのならたどり着く終着点かもしれない。

言葉の意味を理解せず、理不尽な命令を音源として処理して、あまつさえ体でリズムを取るという境地に至ったのなら私から出来るアドバイスは何もない。

意思の疎通が出来ないため重大な業務障害が出る。当たり前だが。

論理的に攻める。

理不尽というからには与えられた条件、時間では実現不可能であったり無理が生じる要求だろう。そこの矛盾点をズバリ突いて攻め立てる手法だ。

そんなものは自分で考えろ!返ってくるだろう。

そこは下手に出。私には分からないので、どうかご指導ご鞭撻お願いしますと頭を下げてみよう。試しに自分の意見を述べて、どのくらい不可能で、無理が掛かるか実際に示して、~課長(部長でも良いけど)ならどうしますか?などととにかく攻め立てる。

確実にやりにくい相手だと思われ敬遠されるか、嫌われて目の敵にされるかどちらかだろう。ということで、どちらかと言うと火に油を注ぐ手法だ。

私も理不尽に対抗するためではないが、自分の意見を押し通すために似たような事をしたことがあるが、以降その上司から敬遠されるようになった。敵を作りたくない人にはお勧めできない。

笑ってごまかす

とりあえず笑っとく

実際にいたが、怒られる。当たり前だ。

理不尽な要求してくる人間に対して笑ってごまかす事はできない。

良い返事で返しつつも、適当に流す

当然理不尽な要求なので適当に流していては結果はついてこない。当然怒られるだろう。

そこでもいい返事で返しておく。次は良い結果が残せるように努力します!的な。そして適当に流す。たまに運が良くて良い結果が残せることもあるかもしれない。そこで何となくやってる風に挽回を装う。

実は大半の人がコレに近いスタイルでやり過ごしているのでは?

理不尽に100%対応していたら身がもたない。返事だけはとりあえず好印象を与えておいて、結果も0にならない程度には頑張る。理不尽は理不尽として話半分。実績も半分(笑)でやりくりする。

会社の外で愚痴を言って発散。というルーチン。出来ないものは出来ないと心のなかでは割りきって折り合いをつけているという人も割りと多いかもしれない。

理不尽をいう上司も半分くらいは、理不尽を言っている自覚があるかもしれない。と、ある意味良い感じに適当にやり過ごせていれば割りと理想的なのかもしれない。

ちなみに私はすぐにガチで当たりたくなるので、やはりサラリーマンに向いていない。スルースキルは重要である。

その上司に取り入る

褒め殺しして、気に入られるように常日頃から気を配る。そしてなるべく自分に矛先が向かないように工作をする小賢しい手法だが、割りと才能を必要とする。

周りから見れば一目瞭然なので、上司に気に入られる対価として他の社員に嫌われる可能性が高いという諸刃の剣でもある。

上司のご機嫌取りをしつつ、気に入られるようにして、なおかつ他の社員の前では取り繕うために上司の愚痴を言う・・・などという八方美人タイプもよく居るが破滅する可能性が高いのでやめておこう。

八方美人→四面楚歌。はお約束だ。

 

以上私が体験したり、考えた理不尽への対処、対応方法だ。理不尽とはある種災害のようなものなので多少小狡い手法でも、自分の身に降りかからないように立ちまわってほしい。

まともに対応するとストレスが溜まる。やり過ごせない性格の人は難儀するだろう。私もどちらかと言うと「やり過ごせないタイプ」なので同志の人には心中お察しする。

 - メンタル、思考、自己啓発