会社辞めたい。→辞めた。既婚30代ローン有り、子持ちの場合

辞めるには危険な時期。30代既婚、住宅ローン有り、子持ちの状態でサラリーマンを辞めるまでの道のり。

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人生において最も無駄と感じた事ベスト3。~1位ギャンブル偏。

   

主にお金と時間を総合的に判断して無駄と感じた事。もちろん経験談。人生語るには経験不足かも知れないが参考までに。

ギャンブル特にパチンコ、パチスロの趣味が無駄だと感じた

趣味は等しく価値がある。趣味は等しく無駄である。無駄では有るが価値と意味はある。それぞれ正解だとは思うがとりわけギャンブルに関しては私が歩んできた人生の中では無駄であり、価値もなかったように思える。

パチンコやスロットは景品から現金に換金できる国が黙認しているギャンブルである。競馬や競艇は賭けで勝てば現金を手に入れることができる。なので趣味にするなら趣味でお金を稼ぐことの出来る特殊で有価値になる可能性もある趣味ということも出来る。

私は競馬や競艇はやらないがパチンコやスロットに関しては経験があるし一時期は趣味といえるほどに通っていた。しかしながら思い返せばこれほど無駄な趣味は無いと思っている。

賭け事の趣味は自制できる強い心を持った人だけが「趣味」として昇華できる

表題に尽きる。熱くなりやすい人には向いていない。基本的に何も考えずにパチンコやスロットをやれば高確率で負ける=お金が減る。

知り合いの中に別に負けてもストレス解消になれば良い。打ちに行くことが目的だから勝ち負けは割りとどうでもよくて「勝てればラッキー」と思って行っている。というような人は珍しくなかった。

お金が掛かる趣味なんていくらでもあるし、ギャンブルと同列にされると腹が立つ人も多いかもしれないが趣味が「海外旅行」なんていう人も、時間とお金がかなり掛かる趣味といえるだろう。

海外の文化や素晴らしい景色、人との交流をギャンブルと同列に語るのは憤慨モノで私もどうかと思うが、興味のない人から見れば等しく無価値で、興味のある人から見れば等しく価値がある。趣味なんて言うものはどれもこれもそんなものだろう。自分が楽しめることこそ価値なのだ。

どんな高尚な意味があろうと、自分が楽しめることが趣味の醍醐味。それはそうなのだが・・・

現金が無制限に掛かる趣味。趣味に使う道具が現金であるという問題点

しかしながらギャンブルは「無計画に現金を使うことが出来る」。「~円の商品を買う」と言う概念がないからだ。もちろん持っている現金分しか使用できないし、~円までしか使わない。と言う自分の中でのルールを決めれば良いのだが、当たる可能性の高い「ゾーン」ではナカナカ止めることが出来ない。負けていれば負けているほど。

追加投資よろしく、ご丁寧にATMが設置している店舗も今では珍しくない。

そして「現金が増える可能性がある」これは他の趣味ではあり得ない特性である。(趣味で作ったものを売っているとかは除外。趣味は仕事です・・・も論外。)

この異常な特性故に自分の経済力を超えた投資をしてしまう傾向が極めて強い。例えば趣味の物を購入するにあたって無計画・突発的にATMでお金を下ろしに行ったりキャシングしたりしない。ましてや生活費や貯蓄、定期を崩したりしないはずだ。

どうしても欲しいものが有って、そんな機会もあるかもしれないが年に一度あるかないか、人によってはそのような突発的な支出は絶対にしないだろう。※・・・買い物依存症とかでないかぎり。。。

ギャンブルを趣味にすると、突発的に自分の防衛ラインの支出を割ってしまう癖ができてしまう可能性が非常に高い。取り返せ得る可能性があるからであり、大きく取り戻した経験があると「取り返せる」という思い込みを強くなり金銭感覚が大きく壊れていく。

わたしも月に60万くらいの+収支が出た時にはサラリーマンをやっているのが馬鹿らしくなったが、あくまでもギャンブルの+収支は適当にやっている限り運と確率のテーブルで上下しているだけで、極端にプラスになることもある。それだけの話しだ。結局のところ私もすべての期間の収支で言えばかなりマイナスになっている。

それでも人間は大勝した時の感覚を覚えて忘れない。その時くらい勝てれば取り返せる!とか根拠もなく考えてしまうのだ。

自制心からはみ出す、自制心が壊れてしまう。やはり自分の思いからいつの間にか外れたところに行ってしまうのは不本意であるといえる。

場所と時間を選ばないという便利な厄介さ

パチンコ屋は営業時間も結構長い。私の地域では10時~23時が一般的だ。並ぶ人もいるのでその時間を含めればもっと長くなる。開店から閉店間際まで入り浸る人も少なくない。そして年中ほぼ無休で開店しているため、時間も日(曜日)も自由が効くため、行こうと思えば比較的タイミングを選ばずに行ける。

時間や場所、曜日、季節を選ぶような趣味とは違って「比較的いつでも出来る」という部分も厄介なところ。そして全国津々浦々、すなわちどこにでもパチンコ/パチスロホールが存在しており知らない土地であっても立ち寄ることは容易である。コレらの問題も非常に厄介だ。

休日の丸一日、あるいはちょっとした貴重な空き時間、勝てれば少しの時間で数万円のプラスになって嬉しいかもしれないが、大半は一日の時間を全て費やした上に数万円負けたり、会社帰りに寄って、その日働いた日給換算の2倍も負けたり・・・ということが多いのだ。

ギャンブルが人生の中で無駄であったと感じた理由まとめ

  1. お金を無計画に使えてしまう危険性。
  2. 取り返せるかもしれないという投資依存性。
  3. 自制心という檻を壊してしまう「勝った時の記憶」
  4. 割りといつでもどこでも出来てしまう(時間とお金を失ってしまう)手軽さ
  5. 時間とお金を大量に同時消失する可能性の高さ。(確率的に負ける可能性の方が高い)

やっている最中の楽しさはある。会社にやっている人がいればパチスロを通じたコミュニケーションも取れるので決して全てが無駄ではない。コミュニケーション目的なら他にも適した趣味がたくさんあるだろう。

しかしながら以上の理由から時間とお金に対するリスクを低く抑えながら楽しむ事が困難な趣味であり、後から思い返すと無駄だったなと思える事だという結論に至った。

適度に楽しむことが出来る人にはいい趣味になるかもしれないが、やったことのない人には生涯関わらずにいる事をオススメしたい。

以下蛇足。

実はギャンブルでもパチンコ・スロットならば確実にプラス収支を狙う方法もある。

完全に蛇足偏。ここまで読んでパチンコ・スロットに詳しい人なら「確実に勝つ方法もあるし・・・」と思っているかもしれない。あまり詳しくない人なら、怪しい話が出てきたな・・・信用出来ない。と言う感じだろうか?安心して欲しい。ここで攻略法を~円で売ります!とかそういった話は出てこない。

パチンコはあまり詳しくないのでスロットの話。スロットには「設定」が存在する。ざっくり言うと設定が高いほど当たる確率が高くなり、当然勝つ可能性と金額も大きくなる。

皆が皆負けていれば集客が出来なくなるので、特に人気店なんかは設定の高い見せ台を入れている割合が高い。こういった見せ台が入る癖を看破して台選びをして、勝てる台を狙っていく方法もある。まぁこれに関してはさくらが占拠していたりもするらしいが。

パチスロで確実に月間収支をプラスにする簡単な5つの方法

  1. 店の癖を看破していい台を打てるような情報収集を行って台選び
  2. かつ、設定が良い台が多い新機種入れ替え、イベントの日のみを打つ
  3. 人気店舗で1,2を行って狙いの台を確実に取れるように徹夜上等。
  4. 当たりやすい「ゾーン」を粘り強く探し、その回転帯しか打たない。ゾーンの存在しない台を打たない
  5. 技術介入によってプラス収支になる台は1枚たりとも取りこぼさない。

大まかに以上5点を守って確実に守ればスロットに関して言えば確実に勝てる。1、2、3は運要素が絡むがデータ収集数によっては確実なものとなっていくし、4,5は確率と技術の話なので確実にプラス側に収束する要素だ。運と確率と技術の三要素だ。

以上のことはスロットが好きな人なら8割、9割知っていることだと思う。何でやらないかって?趣味の範疇を超えているし、何より楽しくないし、息抜きにもならないだろう。これじゃ「仕事」だ。だれもが出来ることではないから皆知っててもやらないし、時間を食うから出来ない。

仕事にするなら敢えてパチスロをやらないでしょう。と言う話。世の中にはパチプロ、スロプロと呼ばれる人たちがいるが、この人達は上で私が挙げた5つの項目プラスアルファを鉄の意思で守りきり実行しているような人がほとんど。

プロの皆様方の大半はパチンコ、スロットが苦痛に感じることも多いのだとか。そりゃそうだ「仕事」だからやりたくない事もやらなければいけないからだ。パチスロだけで生活しているというと楽なイメージだが確実にプラス収支を得るためには、苦痛を感じる作業もしているということだ。そうそう甘い話はない。

加えて社会保障もなければ、社会的な信用もない。ローンも組めないので車も家も一括で買うほど稼がなければ手に入れることはできない。

「俺パチスロだけで食っているから」なんて自慢気に語っている人をみたら苦労しているんだな・・・という目で見てあげよう。まぁ中には神がかった強運だけでやりくりしている人も居るかもしれないが、そんなレベルの運があったら宝くじで数億円当てるレベルの運なので、それを考えるとむしろ運の使い方を間違えて運が悪いといえるだろう。

パチプロ、スロプロの排除運動の存在で更に厳しい状況

ホールに行ったことがある人は「パチプロお断り」の張り紙を見たことがないだろうか?実際に掲示しているだけではなく、人気店舗は一般客に少しでも良い思いをしてもらい上客になってもらうためにプロを積極的に排除する働きをしている。

どうやってプロを見分けるの?って事になるが、防犯カメラやホールスタッフからマーキングされる動きをずっと続けていれば認定される可能性がある。基本的にプロは狙い台と狙ったゾーン以外は打たないし、打っていたら負けて生活が出来なくなる。よって待ちの時間が多くなる。

待って他の客に取られれば、収支が上がらないので狙い台や、付近で張り付いて長時間過ごすこともある。こんな動きを常時繰り返していればバレる。そのうち認定されて声を掛けられるだろう。

ホール側としてはプロなんて客ではない。確実に収支を上げるような人間は「客」ではないと判断されても仕方がないのかもしれない。客とはお金を落とすからこそなのだから。

というようにプロの動きに徹したら徹したでこのような結末が訪れる可能性もあるので、微妙に隙を見せたりプロっぽくない打ち方をしたりと四苦八苦しながら立ち回っているプロも居るかもしれない。とにかく簡単に甘い汁だけを吸って生きていくことは出来ないのだ。

以上完全に蛇足だがギャンブルの中でもパチンコ、パチスロの話題を書いてみた。

 

 

 

 - 趣味、価値観、人生観