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デパス、エチラームなど抗不安薬の代替品になる薬の考察

      2018/09/18

2016年10月初旬には個人輸入が禁止になるデパス、エチラームをはじめとしたエチゾラムを成分とする抗不安薬はついに個人輸入による入手が規制されることになった。そうなってくると代わりになる薬代替品や代替薬が無いと非常に困る。

禁止になってしまった背景には乱用による依存状態になってしまった人が多く報告されていたためと思われる。

個人的にはうまく使えばこれほど良い薬はなかった。現在は使用していないものの人生を助けられたと言っても過言ではない薬が個人で入手できなくなってしまったことは残念の極みである。

エチゾラムを主成分とする薬の代替品に関する考察

結論から言えば全く同じような効果を持つ薬はない。が、あなたのもつ悩みを解決する効果を持つ薬や方法が無いわけではないことを明記しておきたい。

ちなみにSSRIの向精神薬は「個人輸入で用意に手に入る」が、ベンゾジアゼピン系とはまたアプローチが違うのでここでは置いておく。

全く同じような効果を持つ薬がない理由は、薬単位で禁止されたのではなく「成分」を禁止されたため、似たような効果を持つジェネリック品や、ほかの成分と混合したような薬に関しても根こそぎ規制対象となったからだ。睡眠薬の一部も規制の対象となった。

薬に詳しくて、すでにデパスやエチラームがないとダメだ、日々のストレスから逃れるために・・・と分かっている人はブラウザ×でこのページを消してすぐに心療内科にGoだ。デパス、エチラームに完全に依存してしまっており、困難から逃れる術を考えることが頭から抜けてしまっている。

結局は常用しなければいけないほど依存している場合は、遅かれ早かれSSRI系の抗うつ薬などで治療していく他ないので、ある意味良い機会だと思って決心しよう。

向精神薬を個人輸入で購入もできるができれば診療機関を一度受診してからにした方が良い。頓服薬ではないので使い方が難しいからだ。

ここで私が何を言いたいかというと、まずは「なぜあなたは抗不安薬を欲しているのか」だ。あなたが解消したい症状は本当に抗不安薬でしか解消できないものなのか?という事だ。

デパスやエチラームの効果と有効なシーンについて

緊張の緩和、不安感の緩和、不眠症の睡眠導入に、筋弛緩効果による肩こり・首コリの緩和、抑うつ状態の解消などなどだ。

この中でも緊張や不安感に対して薬の効果を求めている人が多いと思う。

しかしながら「使うシーン」が試験や発表会などの自分のスキル・能力が問われる場だとデパスの効果によって緊張や不安感は和らぐかもしれないが、実力が発揮できるかと言われると本来の力が発揮できる可能性は低くなる。

精密機械の取り扱いや運転が禁止と言われているぐらいなのでフラフラになる可能性もある。

緊張して真っ白になってしまい何もできないよりはマシだが、ボーっとした状態になる感じはある。余談だが私の場合は緊張シーンじゃないときに飲むと酩酊にも似たフワフワ感で仕事どころではなくなる。

超絶緊張覚醒状態の場合は上手く釣り合う可能性もあるし、量で調整してちょい緊張感を先行させるくらいにするなど上手く使う方法もあるが基本的に脳機能をハイに持っていく方向ではなくロー側に引っ張る薬なので致し方ないが、これは理解して使うべき。

私の場合は、超絶緊張するプレゼンなどで使用していたのでさすがプレゼン中にボーっとしたり眠くなることは一度もなかったが、頭が高速回転するのを妨げる感じは若干あったように感じる。

デパスの有効なシーンはただの緊張だけではなく、パワハラ的プレッシャー&ストレスが同時にかかるような場面には有効という事。

不安は緊張から緊張は不安からくる?まず緊張を緩和する薬を試す

2018/09/18追記;残念ながらβブロッカー系統の薬もスマートドラッグと共に規制対象になった。詳しくはスマドラやインデラルの個人輸入が規制対象にを読んでほしい。執筆している現在は購入可能。施行が滞っている模様。

実は緊張を緩和する薬は別にもある。βブロッカーと言われる系統のお薬でインデラル(Inderal)10mgインデラルジェネリック10mg(Propranolol WZF)などがある。

この二つは自分が使ったことがあるため挙げてみたが、他にもジェネリック製品はあるようだ。プロプラノロールが主成分。

ちなみに私がほかの記事で書いていたエチラームプロ20はインデラルの有効成分であるプロプラノールとデパスの有効成分であるエチゾラムを混合配合した薬。

緊張と不安に2つの方向から働きかけるかなり効果の高い薬だったが、エチゾラムが含まれていることから、個人輸入禁止に。無念である。

βブロッカーの薬とは

このプロプラノール主成分のβブロッカー遮断薬の効果はズバリ、心拍数増加などの信号を遮断し興奮状態にならないように体を制御する。

脳のβ受容体というのは刺激すると主に交感神経が活発になり心拍数増加、血圧上昇などを起こし赤面、震え、心拍数増加状態となる。要は刺激しないように信号を遮断してそういった状態にならないようにする薬。

心臓に異常があったりすると使用できないなど禁忌が多い薬なので要注意だが、心臓疾患や喘息などを持っていない健康体の人なら普通に使える。薬の容量は1錠当たり10㎎~40㎎の範囲で選択できるが大は小を兼ねるという考えで40を選択しないように注意してほしい。

個人的には10mgで十分であると思うし、過剰摂取して良いことがある薬ではない。10㎎から試して効かなかったら増やすという手法がおすすめだ。

ただの緊張、あがり症を抑制したい場合にデパスは不要?

心臓がバクバクいう緊張が先行して不安状態になってしまっている人は意外と多く、「不安の原因」自体が緊張のせいではないか?ということ。

βブロッカー遮断薬は心臓薬として使用されるほか赤面症、あがり症の薬としても処方される。本当のソースか不明だがアメリカのミュージシャンの何割かが普通に使用しているとか講演する人は当たり前に使っているという話もある。

デパスのように筋弛緩作用があったり、ボーっとさせる症状が全くでないので、βブロッカー系の薬だけで対処できるならその方がおすすめである。

特に用途として緊張しないようにしたいというものであれば、デパスよりこちらを先に試すべきである。人前で話すときなどは凄くフラットな感じで話せる。声の震えが出る人なんかにも効果があるようだ。

 

インデラルジェネリックインデラル

 

最初は10㎎がおすすめ40㎎もあるが割って飲むのが難しいため10㎎で試した方が良いと感じた。

SSRIと呼ばれる抗うつ薬について

個人輸入が規制されていないため一応。有名なレクサプロなどのSSRIと呼ばれる抗うつ薬は個人輸入で未だに簡単に入手できる。

ただこの系統の薬は体に合うあわないの差が激しく、頓服で飲む薬ではない。うつ病は幸せを感じるための「セロトニン」というホルモンが不足するために起こると言われており、このセロトニンをコントロールするための薬が抗うつ剤である。(申し訳ないかなり端折ってざっくり。いずれ詳しく書きたい)

よってデパスなどとは根本的に異なり代替としての候補からは外れる。副作用なども薬によっては激しいようで、1か月以上継続して飲まなけらば本当の効果が分からないなどいろいろと制約もある。すでに使用経験がある人が、病院に行くのが面倒くさくて購入する用途がメインでは?と思っている。

 

 

「デパス、エチラームの代替品になりうる薬」抗うつ、向精神薬の種類

上記で説明紹介した抗うつ薬は本来心療内科や精神科で処方して貰うべきものである。デパスやエチラームなどの方が依存が強く、個人で使うには危ないと言われているが副作用の出方などあう、合わないの個人差も多いようだ。

ベンゾジアゼピン系の抗うつ薬はあくまで頓服であり、抗不安効果がある薬であってもSSRI系とはまた異なる薬であると理解しておこう。決して完全な代替となる薬ではなく、トレードオフになる部分が発生するリスクを考える必要がある。

SSRI系の抗うつ薬

上で言うところのレクサプロ(ジェネリック)、ゾロフト(ジェネリック)などの薬が割と有名。SSRIとは選択的セロトニン再取り込み阻害薬。のこと。

セロトニンとは脳内神経物質の一つ。「幸せを感じるためのホルモン」と言われており、不足すると不安障害などが起きやすく、うつ病に最も関連が深いと言われている。よってこの物質を再取り込み阻害することによって常態的に量を増やす薬がSSRI系の抗うつ薬の特徴だ。

NDRI系の抗うつ薬

脳内の3大神経伝達物質と呼ばれているのが上で書いた「セロトニン」後の二つが。「ノルアドレナリン」「ドーパミン」である。ノルアドレナリンはやる気、気分高揚、興奮などを司る。ドーパミンは快楽や楽しさに関係すると言われている。

これらを増やすことによって、やる気、意識の高揚、楽しさなどを感じるようにする抗うつ薬がNDRI系であまり、この種の薬はメジャーではないし、知られていない。とにかく無気力、やる気が出ないという人には効果的と言える種類。

SNRI系の抗うつ薬

選択的ドルアドレナリン再取り込み阻害薬。三大脳内神経物質のうちノルアドレナリンのみの再取り込みを阻害し、抗うつ効果を発揮する薬。こちらもSSRIに比べるとマイナーで、あまり処方されているという話を聞いたことがない。

とにかくやる気が出ない、無気力であり、何の対策をしても変化が無いというタイプのうつ状態に効果を発揮すると言われている。

抗うつ薬に関する副作用に関して

抗うつ薬は長期間使用を継続して効果を見るタイプがほとんどで、使用初期に副作用が現れるものが多い。副作用としては食欲減退、または増進、吐き気、性欲減退など多岐にわたり、NDRIやSDRI系の薬のばあは攻撃的になったりする可能性もある。

精神科や心療内科の医師に関しては良い医師に出会える可能性が低く、病院を渡り歩く患者さんが多いらしいが、やはりそれでも一度は医療機関に相談したいものだ。

 

睡眠薬/睡眠導入薬の一部も抗不安薬、抗うつ作用がある

睡眠導入などと一緒にされている薬なのでもちろん日中の緊張や不安を抑制するには極めて不向き。眠くなってフラフラになる可能性もある。

もちろんデパスに関しても眠気は強い部類なので、デパスやエチラームで日中の眠気が気にならないなら緊張状態なら眠くならない可能性もなくはないが、間違いなくボーっとしてしまってパフォーマンス低下は避けられないだろう。

なお睡眠薬にはさまざまな種類があるので、以下参照。

 

 

そこまで緊急性が無く、何となく眠れないという場合は薬よりもメラトニン系のサプリメントから試してみることをお勧めする。

ヒスタミン系は風薬や抗アレルギー薬で眠くなってボーっとする感じをイメージすると分かりやすいかと思う、これはサプリではなく薬なので短期間での即効性がある。興奮状態など脳のホルモンバランスを調整するタイプは一応向精神薬、抗不安薬の類。慎重に選びたい。

多くの人は気軽に医療機関の受診を勧めてくる。安いプライドかもしれないが、そうもいかない事情がある。私もそうだったからこのページに記録を残した。

 - 不安や緊張に効果がある薬の使用