会社辞めたい。→辞めた。既婚30代ローン有り、子持ちの場合

辞めるには危険な時期。30代既婚、住宅ローン有り、子持ちの状態でサラリーマンを辞めるまでの道のり。

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仕事が嫌で会社を辞めるのは失敗するという風潮は嘘か本当か

   

会社辞めたい、仕事辞めたいということで悩んでいる人は、色々なことが不安できっとネットで色々なことを調べると思います。

仕事、会社を辞める理由をネットで探すのはやめよう

という私も書いているし、2年半くらい前は血眼になって読み漁りましたが。

ネット情報のコピー&ペースト弊害

現在のネット情報はおかしなもので上位に表示される情報が軒並み同じ。若干言い回しが変化していたりしているが情報としては同じ。

今や体験談と思われる情報から、公的機関が発信する情報、ニュースで発信される情報、あらゆる情報がコピー&ペーストされ、ウェブページやSNSで拡散します。そして一度拡散してしまった情報は正誤かかわらず検索エンジン上位を駆け巡ります。

公的機関の情報、ニュースの情報の同一化はともかく体験段まで一緒って・・・と思いませんか?

仕事や会社を辞めたほうがいい人、辞めたほうがいい人で調べると大抵の情報は

人間関係で悩んでいる人→辞めていい ?状況による

うつ病、または準じる状態→辞めていい (まあ理解できる)

あてもなく辞めたい→辞めては駄目 (理解できる)

仕事がきつい、つまらない→辞めては駄目 (なんで!?)

そもそも個人の見解ベースで書かれている内容のウェブページでなぜこれほどまでに情報の内容が偏るのか。騙されてはいけないですよ~多分生の体験談で書かれているのは1割位で知ったようなふうに書いている記事が9割です。

会社、仕事を辞める理由とやってはいけないこと

人間関係の悩みで辞める人が多いのは事実

転職サイト〇〇さんの調べでデータ化されていましたし、おそらく原因として多いのは間違いないでしょう。

いい大人になると人は簡単には変われませんし、人を変えようとするなら膨大な労力を要するでしょう。もう一度いいます。人は簡単には変われません。

数十年かけて出来上がった人格をそんなに一瞬で変えられるくらいなら他人に迷惑をかけるような人間にはならないでしょう。

よって、人事異動のない職場で永遠とその嫌な人と仕事をしなければならないなら、それこそ早々に会社を辞めたほうが良いと思います。もしくはその人が世間一般的に許されない類のハラスメント行為をしているなら証拠を掴んで追い落とすもよし。

ただし追い落とす場合は遺恨が残り、相手が逆上して危害を加えられる可能性もあるので、こちらも相応のリスクを背負うことになります。

逆に異動が可能なら異動を待つか、待てないなら異動願いを出せばいいと思います。その人のせいで自分が努力して入社した会社を退社に追い込まれるのは癪に障りませんか?

仕事がきつい。つまらないから会社を辞めたいでも良い。

はい。自己弁護です。でも理由として人間関係と同じくらい多いと思うんです。

理由として直球で言いにくいですから、潜在的にはかなり多いと思います。

私は人間関係は問題ありませんでしたが、仕事の内容、会社のあり方、そして自分の将来を考えて辞める決断をしました。多分他の人から見たら何で辞めたの?という感じだったと思います。

引き継ぎやらでなんだかんだ1年近く会社に残っていましたので、色々な人になんで辞めるのか聞かれました。

もちろん今の会社が嫌だから!とストレートには言いませんでしたが。個人の都合とかごまかしつつあまり詳細は言いませんでした。

本当は「今の仕事がつまらないから、嫌になったから」辞めたのです。これだけ聞くと家庭を持ったいい大人が・・・と叱られそうです。

ネット情報的にはこういうパターンの人は「会社や仕事を辞めてはいけない人」です。

しかしながら辞めてから丁度一年くらい経った今、サラリーマン時代より数倍稼ぎがありますし、自由に使える時間も多くあります。安定感はないですが(笑

ただしあくまでこれは今現在の話であって数年後は失意の底にいるかも知れませんし、短期間では成功したか失敗したかなんて結果は語れません。

無計画な退職が一番やってはいけない

正直会社を辞める理由なんて何でも良いんです。親の介護で辞める人も共倒れになるのが落ちとか世間一般的には言われますが、計画性があれば理由は何でも良いとお思います。

独身で若いならある程度無計画でも何とかなる可能性は高いですが、30後半、40になってから再就職するにはどの業界で、どのくらいの賃金なのか?

自分のキャリアで再就職は可能なのか、再就職に手間取ったらどのくらい無収入で暮らせるのか?

独立して起業するなら起業計画はしっかり立てているかなどなどです。

感情で辞めてやる!と瞬間的に判断したやつが一番ダメです。追い詰められないと力を発揮できないとか、追い詰められたからこそ成功したとかいう人も居ますが、家族がいる人(特に子供がいる人)は絶対してはいけない行動です。

何とかなったとして、それは結果論であり一般的な能力の中年男性が感情的に無計画に退職した末路なんていうのは何パターンもありません。

ある日突然リストラされた中年男性が会社に行ったふりをしながら貯金が尽きるのを待つ・・・出来の悪いドラマのようになってしまうのが落ちです。

辞めるならサラリーマンであることを生かしてから辞める

こんなことを書いてはいけませんが、サラリーマンは完全歩合制でもない限りは有能無能に関わらず給料は出ます。昇進やボーナスにこそ差は出ますがとりあえず働いておけば食うに困らない給料は出るわけです。

サラリーマンって素晴らしいですね!準備期間にも給料が出ます!

まだ退職しないうちに辞める前の計画を立てます。計画に関しては書くとキリがないので大半を割愛しますが、簡単に言うとこの先の人生計画です。

転職なのか、独立起業なのか。予想収入は?

食うに困らないか、子供の進学費用は捻出できるか、老後の生活は確保できるかなど具体的な数値を調べてシミュレーションしましょう。

多分思った以上にお金がかかることに驚き・・・だけだと良いのですが絶望するかもしれません。私も試算してびっくりしました。

辞められないじゃん・・・と思うか、やってやる!と奮起するかは人によりけりでしょう。

すべてが計画通りに行くとは限りませんし、他のページにも書きましたが、あなたが定年まで今の会社で給料をもらい続けることが出来ると思っているならその考えは危険です。

日本の企業の平均年数現状で23年程度と言われています。

終身雇用制度なんて過去の遺物になる可能性だってあるのですから。

一度しかない人生。何が成功で何が失敗かしっかり考えて決断してください。

まとめ

  • 会社を辞める理由はどんなに下らなくても良い
  • 突発的、感情的、計画性のない退職だけはしてはいけない
  • 会社をやめるときはサラリーマンを活かしつつ、しっかり計画を立てて辞める
  • 失敗、成功は死ぬ間際までわからない

 

 - 会社を辞めてからの記録