会社辞めたい。→辞めた。既婚30代ローン有り、子持ちの場合

辞めるには危険な時期。30代既婚、住宅ローン有り、子持ちの状態でサラリーマンを辞めるまでの道のり。

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私が会社を辞める時に障害と考えた「3つの理由」とは

   

実はこのブログのタイトルのままです。すみません。

既婚であること

まず仮に子供が居なくとも、自分のパートナー同意なしに会社を辞めることは結婚生活を崩壊させるきっかけになる可能性がありますし、人生を共に歩むと決めたのだから勝手に決めるのは良くないことくらいは誰にでも解るはずです。

得てして女性は結婚して、更に子供が出来てしまえば「安定」の強く望みます。私のパートナーは社会人生活が長くはありませんでしたし、彼女の父親は団塊の世代で「終身雇用制度の中で勝ち抜いてきた父親像」が潜在意識として強かったのでしょう。

終身雇用制度が崩壊に向かい、日本の企業の多くが不安定、または衰退してゆっくりと死んでいく「茹でガエル」状態何ていう思想はなかったのでしょう。(ゆでガエルについては検索してね)

あまり自己主張しない嫁さんから、あの手この手で説得されました。当時私も心に闇を抱えて病んでいましたので、頑なになっていてまともに話し合いになっていたか不明ですが、とにかく反対はされました。

第一の関門は既婚者であること。パートナーの説得なくして強行突破はしないほうが良いです。

結局、ある程度の副業収入を上げた上で現状の資産と人生計画で納得してもらいましたが、一番大変でした。ただおかげで綿密な計画が立てられましたし、自分の計画の穴も見つけることが出来ましたので結果良かったと思っています。

子供がいること

既婚であることと、子供がいることは分けて考えました。既婚で子供が居ない人も、理由があって子供しか居ない人もいるでしょうから。

人生のすべてを子供に捧げられるような親ってどのくらいいるのでしょうか?もちろん子供は可愛いですし、子供のために何かしてあげたいという気持ちはありますが、私は子供のために生きているわけではありません。

ここで私が正しい、正しくないと言う議論は置いておいて、とにかく私は人生単位で考えたときには、子供よりも自分と嫁さんの人生を優先させます。

勘違いしてほしくないのは、もし子供が溺れていて自分が死ぬ可能性があったとしたら助けに行かないとかそういう話ではありません。むしろ死ぬ可能性があっても迷わず助けに行くでしょう。矛盾していると思われるかもしれませんが。

要は子供の人生を優先させるために自分の生き方を子供に全てを捧げて生きていくつもりはないということです。逆に子供に老後の世話なんて期待してませんし、子供も親のことなんて考えないで自分の人生を謳歌してほしいと思います。

子供に迷惑をかけながら生きながらえる人生なんてまっぴらごめんです。

話がだいぶ脱線しましたが、いくら自分の人生を優先させるとしても子供が不自由なく暮らせる、遊べる、勉強して進学できる経済力を確保した上での自分の人生です。子供が進む道を閉ざしてまで自分の生き方を優先させる気持ちも勇気もありません。

実は将来の人生設計の中で教育、進学費用に関する試算が一番誤算で、どうしようかとかなり悩みました。それほどまでに子供を育てるにはお金がかかります。

ただしすぐに必要なお金だけでなく、最悪の場合先延ばししながらなんとかすることも出来るので、最もお金がかかるパターンは除外して通常より少しお金がかかった場合の試算を元に計画に組み込み、問題ないと判断しました。

大半の人が「子供のために」仕事は・・・会社は辞められないと思っているのではないでしょうか?それこそ「結婚しているか否か」よりも多くの人が上げる理由かもしれません。

まずはきちんと試算してみましょう。

3,住宅ローンがあること

統計を録ったわけではありませんので分かりませんが、子供が居るからと同じくらい住宅ローンを理由にサラリーマンを続けるしかないと思っている人も多いのではないでしょうか。

私も辞めた当時は住宅ローンは残っていましたが、無理すれば完済できるくらいには貯金していました。

完済できるなら完済したほうが金利などを考えると有利なのですが、やはり定期収入が途絶える可能性のある個人事業主にとってある程度の貯金は必要だろうということで一部繰上返済にとどめました。

完済した上で貯金が残っていればベストだったのですが、そこまで節約してなかったのが仇になったか返済可能とはいえ借金を抱えたまま、会社を辞めるのは正直抵抗がありました。

完済できる目処が立ったら会社を辞めるとも考えてましたし、住宅ローンが障害になっていたことは間違いありません。

35年ローンとかありますので人生の大きな枷になることは間違いないです。最低今から35年働けと言われているようなものですから、35年ローンを作った人は鬼畜ですね・・・。

逆に長期ローンはサラリーマンの特権だということを知っている人は少ないかも?個人事業主になると「個人の信用の無さ」というものを痛感します。

年収1000万の個人事業主よりも年収300万の企業努めのサラリーマンのほうが遥かに信用があります。今はローン云々より信用度のほうが障害です。

賃貸でも家賃を払い続けないと住むことは出来ないのですから、今思えば住宅ローンを抱えていることは大した障害になっていなかったのに不思議なものですね。衣食住はずっとお金がかかる定期出費だと割り切れば良いのです。

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