会社辞めたい。→辞めた。既婚30代ローン有り、子持ちの場合

辞めるには危険な時期。30代既婚、住宅ローン有り、子持ちの状態でサラリーマンを辞めるまでの道のり。

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やる気はあっても集中できない。集中できるがやる気が出ないあなたへ。

   

集中力とやる気は似て非なるものです。繋がる部分ももちろんありますが、歯がゆいことにやる気はあるけどいざ取り掛かると集中力に欠ける。逆にやり始めると集中できるけどやる気が出なさすぎて取っ掛かりが掴めない。

そんな負のループに陥っている人は居ませんか?やる気と集中力には密接な関係があって知ることによって解決できることも多々ありますのでご紹介します。まずはやる気に関して。

やる気と呼ばれるフワッとしたイメージを徹底的に考えてみる

集中力に比べて「やる気」とは?ときかれるとフワッとしたイメージになってしまいませんか?モチベーションなんて表現することもあります。やる気がある=モチベーションが高いといった感じでしょうか?

そう。やる気というのはフワッとしたイメージで間違いではです。要は気持ちの問題なのですから出たり引っ込んだりするのが当然です。それを知ることが大切です。物事に自分から積極に取り組む思考こそがやる気の正体です。

やる気と脳内ホルモンを考える。人間は脳に支配されている

私自身やる気がでないことに対して凄く悩んだ次期があります。このブログを始めるきっかけになった事があった当初はうつ病っぽくなっていましたので、その時期ですね。(2015年に書いた記事は別人が書いたかのような酷い内容の記事が多いですが消さずに残してあります。)

うつ病や自律神経に症状は様々ですが、主な原因は脳の分泌物質異常によるものです。やる気に関してもある物質が密接に関係していると言われており、その物質が「ノルアドレナリン」です。

やる気の脳内分泌物質ノルアドレナリン

よくアドレナリンが出る!とか聞いたことありませんか?興奮したときなんかに分泌される脳内ホルモンで、覚醒、興奮、集中、やる気、痛みの軽減などの作用があります。興奮状態の時に怪我をすると痛みを感じにくくなったりするアレです。

交感神経を優位にして過敏な状態になりますので、興奮したり、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。後で冷静になったり、その時の判断を悔いたりするのは脳内ホルモンでノルアドレナリン優位のときとそうでないときとの考え方が変わるからです。

話戻ってノルアドレナリンは瞬間的な判断力を向上させるとも言われていますが、おしなべて攻撃的(ある意味自己防衛的)な判断を選択してしまう傾向にあり、本能に従うといえばそれまでですが人間社会では後悔する事が多い気がします。

良くも悪くも行動的にしてくれるのがノルアドレナリンの効果です。やる気が出ない=なかなか行動に結び付けられないと紐付けると行動的にしてくれる「ノルアドレナリンという脳内ホルモン」は極めて密接にやる気に直結しているといえます。

全く関係ない話をぶち込みますが「賢者モード」なるものも脳内ホルモンの影響と言われており、瞬間的なその思考変化は知るところかと思います。当たり前ですが人間は脳に支配されているのです。

やる気を出そうとするからやる気が出ない

最初はいきなり脳内ホルモンの話から入りましたが、それ以外の部分ももちろん重要。

よく仕事では「出来ない理由を探すな。」と言われます。

言われるとイラッきますが、ごもっともです。はい。出来ない理由を探してその理由が万事理屈として通るならほとんどの仕事はのらりくらりと躱せそうです。そんな理屈が通る会社だったらすぐに潰れてしまいそうです。

しかしながら出来ない理由を一つ一つ解決するために「出来ない理由=障害になっている理由」を洗い出すのは有効な手段です。否定するために理由を使うか、解決するために使うかでは180度違います。やる気が出ない理由を探すな!というわけでないのです。

何が言いたいかと言いますと「やる気が出ない理由」をひたすら書き出してみれば良いのです。かなりネガティブな方法に思えますが、根拠のない「気合い」とか「頑張り」とかで諭されるよりもよほど建設的で意味のあることです。

この類の手法で解決する場合は典型的な原因が目標が大きすぎる・漠然としている(明確になっていない)・目標がない・苦手(嫌い)なことをしようとしている。というパターンです。

やる気が出ない理由を書き出したら「嫌いな仕事だから」「単純にやりたくないから」「何をすればいいか分からない」とか身も蓋もない理由が出てきてしまってもそれはそれで受け入れたほうが良いです。

目標を細分化して行動を計画する

例えば「大学(高校)に合格する」という、ある意味壮大かつ漠然とした目標があるとします。合格するためには勉強をする必要がありますが、勉強する気が起きません。ここまではよくある話じゃないですか?

勉強しなきゃいけないのに、やる気が起きず、やらなければやらないで落ち着かず意味のないことで時間を費やすのです。

こういったパターンのやる気の無さは、目標の細分化といくつかのツール、1人以上の協力者を巻き込むことでかなりの確率で改善します。やる気が無いのでは無くて単純に何をすれば良いのか分からなくて途方にくれているだけなので安心したほうが良いです。貴方のやる気はある!

目標の細分化は細かくすればするほど良いパターンと、あまり細分化せず難易度を保つ方法がありますが、合う合わないは人によって異なるので1つやって駄目だったらもう一つを試してほしいです。

細分化は目標にたどり着く、関連するなら最初は何でもOK

行動目標細分化のお題目は本当にくだらない行動でも良いです。部屋の片付けをしだす人が結構多いですが、別に行動目標の一つとしてなら私的にはありです。その場合は片付け中には本を読まないなどの行動制限の目標も作ったほうが良いです。

また文房具を購入しに行く。などの計画を立てるとかでも良いです。1つあたりの達成難易度を下げて行動目標の達成感を味わうことが目的ですから取っ掛かりは何でも良いのです。大切なのは最終目標にたどり着くまで行動目標を細分化しつつも少しずつ達成難易度の高い目標を作っていくことです。

目標に向けた行動細分化をスマホアプリでサポートする

行動目標を管理するのはスマートフォンのアプリで目標達成系のアプリがオススメです。慣れてきたらToDo系のアプリを併用して生活全体を管理するという手もあります。有料版の高機能版のほうが出来ることは多いですが初めはシンプルな方が良いです。

アナログにノートで管理するとか付箋で管理する、エクセルが得意な人はエクセルで管理するのも良いかもですね。自分に合った方法を見つけてください。目標達成系アプリで使用感の良いものをいくつか紹介しておきますのでご活用を。

目標達成管理アプリ

かなりたくさんありますが、ほんの少しだけ紹介します。項目設定で工夫してほしいのは行動制限を設定するという点です。

例えばパチンコに行かない(難しければ月一回まで)。とか、youtubeは1時間までとか、スマホゲームは1時間までとかです。やる気がでないのではなく、ある程度やる気があっても行動が逸れてしまう人向け。

1,目標達成タイマー

シンプルで直感的にわかりやすいです。自分で決めた行動をその日にどれくらい実行することが出来たか時間で表示させることが出来ます。週刊グラフと合計時間を見ると自分が目標に向けて刻んだ量が分かってやる気を持続させることが出来ます。

時間管理なので行動制限の視覚化が出来ないのが難点です。

2,Habitify

2018/09現在の情報だと最近アップデートされてから広告が邪魔とか課金が反映されないという意見が多いみたいです。決めた項目に対する達成回数、達成率がグラフで表示されます。この手のアプリはほとんど全部そうですが課金で管理項目数が増やせます。

時間管理したい場合は目標達成タイマーのほうが良いですね。

3,自分ルール

アイコンが面白いです。基本的には時間ではなく行動管理のみですが、ポイントが貯まるという楽しさがあります。ポイント収集癖がある人がやったらかなりハマると思います。お子さんが居る人はお子さんの勉強管理に最適です。

時間は算数(50分)とか1行動単位に時間を設定することで割とフレキシブルに使用できます。

更に色々な事が出来るTODO系のアプリなら

1,超自分管理「リズムケア」

色々な事が出来る分、やる気を出すきっかけになる点も多いかも知れませんがフルに使いこなそうとすると煩雑・・・というか本来の目的とずれた項目が多くなるかも知れません。生活全体を管理したい人向けです。

生活全体をToDoアプリで。大きな目標を達成するために目標管理アプリを。という使い方なら有料版に手を出さないまま管理できると思います。

以上。ToDo系アプリは1つしか紹介しませんでしたが、たくさんあります。昔からの有名所でNozbeとかは私も使っていました。昔は外国産が多くて直感的に解りにくいアプリが多かったですが今はずいぶん使いやすそうなアプリが多くなりましたので色々試してみてください。

自分以外の他人を巻きこむ事で行動制限

最後。合う合わないあるかも知れませんが、身近な人を1人以上巻きこんでください。ダイエットや禁煙に使われる手法の一つですが、目標を公言するだけでも良いですが、アプリで目標管理しているならその人にチェックしてもらう習慣をつけることです。

嫁、兄弟、友人、親、誰でも良いですが巻き込みやすい人に協力してもらってください。自分以外の誰かに見てもらうということは絶大な効果があり、監視的な意味に加えて承認欲求を満たせるという相乗効果を得られると、相当長続きしますし習慣化に貢献します。

※承認欲求とは簡単に説明すると、「SNSで自分の言動行動を発信するという行為自体が最たるもの」でしょう。誰も見る人が居なかったとしたらSNSをやりますか?ブログを書きますか?ということです。

追い詰められるとやる、学校や会社ではそれなりにやっている

自分以外の他人を巻き込むと物事への取り組みが改善しやすい人は、例えば午前中はやる気が出なくても夜になって時間が少なくなると取り組める人、学校や会社ではそれなりに勉強や仕事を意欲的に出来る人です。

他には仕事や勉強など、自分がやらなくてはならないこと以外の趣味などに関しては熱心に出来る人も当てはまります。

鬱など脳内ホルモン異常でやる気が出ない人

人の目も憚らず何事に対しても無気力でやる気が出ない人は、この記事の最初に書いた「脳内分泌物質(ホルモン)」の異常の可能性が非常に高いです。行動管理や精神論では決して改善しないので注意です。

何らかのストレスでそのような状態になってしまったことはお察ししますが、男性の更年期なんかでも似たような状態になりますし、「やる気・モチベーション・意欲」という気持ち的なものは年令と共に自然と衰えます。

病は気からと言いますが本当です。何に対しても「やる気が出ない=鬱」と決めつけないようにしてください。

本当にノルアドレナリン不足などによる病気であるなら精神科や心療内科などに行く必要がありますが、そっち系の病院はそもそもハードル高いです。行ける人は行ったほうが良いと思いますが、本当に言われるがまま処方された薬を飲むのは止めたほうが良いです。

SSRIとかSNRIのうつ病の薬を処方されたら長いこと服用する事になります。判断は慎重にしたほうが良いと思います。

素人の私が言うのも何なんですが、今まで処方された抗不安薬や離脱症状を伴う薬に対する説明無さすぎです。私は全部自分で調べて初めて知りました。

やる気を司る脳内ホルモン。ノルアドレナリンを増やす

ノルアドレナリンを増やす方法としてはノルアドレナリンを生成するための物質を摂取することが有効だとされています。その物質とはチロシンです。アミノ酸の一種でたけのこの表面に付いている白いやつが実はチロシンだとか。

水煮とかを購入して白い粉みたいなのが表面や断面にくっついているのを見たことがあるかと思いますが、あの物質がチロシンみたいです。ずっと灰汁のカスかなんかだと思っていました。

多く含む食べ物は豆類に多いようで、大豆を使用した豆腐なんかは代表格ですね。いつもの食事に加えてチロシンを多く摂取したい場合はサプリメントを利用しましょう。

(バイタルミー)L-チロシン500mg[サファイアヘルスケア社製]

以前はNOW社のやつを飲んでいましたが最近バイタルミーシリーズを集めてます。コスパが高いのでビンポセチンもこっちに切り替えました。

いつも飲んでるビタミンのサプリ+チロシンは結構な頻度で飲んでいます。仕事に集中したい時は更に+ピラセタムビンポセチン10mgがやる気+集中力を向上させて処理能力を上げてくれて助かってます。

やる気が出ない人に向けてのまとめ

  1. 脳内ホルモンのノルアドレナリンがやる気と密接に関係している
  2. やる気を出す!という根性論は通用しない。
  3. 目標に向けた行動細分化でやるべきことを明確化する
  4. 目標達成管理アプリなどを使用して、やること達成した事を可視化する
  5. 他人を巻きこんで監視効果、承認欲求が満たされる効果を利用する
  6. 全てにおいてやる気が出ない人は鬱などの脳内ホルモン異常の可能性
  7. 本格的に薬に頼る前にチロシンでアプローチしてみる

 

 - メンタル、思考、自己啓発